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女性は被害者、なんだろうか?〜厨房で逢いましょう

天才というのは、往々にして社会生活のバランスはあまりよろしくない。
「厨房で会いましょう」の主人公、グレゴアも
人間より料理に愛情を注いでいるような人物です。

ものすごい巨漢(これが物語の重要な要素になってきます)で
おいしいものをつくるのが生きがいのような、ちょっと変わった人。

カモの毛をむしりつつ、「おまえがいかに美味しい料理になるか」を語り
キューンと鳴きながらキスを求めてくるカモ(生きてた!)に
キスするシーンにはかなり胸が痛みましたが、それが「喰う」ことであり
料理人としてはまことに正しい、ともいえます。

他に、子鹿(だと思う)を捌くシーンも出てきたりして
このあたり、ちゃんとしてるなぁと思うのです。

お料理のシーンは最高。

まことにもって

ビバ  \( ̄▽ ̄)/、グルメムービー ざんす

でもねぇ、この「生きるのに不器用」な天才シェフにからんでくる
オンナがなんともいけすかないんです。

夫の一族が経営するレストランで給仕を仕事をしているが
夫婦仲は冷え切っていて、夫は毎週火曜の夜にストリップバーに通う。

しかも、娘は心臓に欠陥があり、夫は娘が生まれたことを後悔している。

しかし、オンナは「幸福な家庭」を取り戻したい。

そのために、このシェフを利用するんです。

彼が経営するレストランが翌年の2月まで予約で満杯と知るや、
娘を利用して彼の厨房に入り浸り、おいしいものを食べては
オットとのセックスの活力にしちゃう。

でも、これまでモテないくんだった男が
美しく、しかも「オットは毎週ストリップバーに行って寂しい」みたいなことを言う
ヒトヅマに恋しないわけがないじゃないですか!!

ところがこのオンナ、友情をふりかざしてオットと娘と楽しい旅行をしたあとに
おフランス製のスーツに髪型を変えてシェフの厨房に行ってみたり、
「子どもができたの!」などと報告してみたり、なんやねん!!

しかもオットはオットで妻が毎週火曜日に太鼓腹の料理人と
逢引をしているという噂に激怒、
最後はシェフの財産ともいえる年代物のワインをすべてダメにしてしまう。

これで銀行から融資を受けられなくなり、閉店を余儀なくされて・・・・。

とまぁ、こんな物語なんですけどね、最後は伏せておくといたします。

実のところこのオンナばっかりにムカついているのはあまりに単純で
生まれる前から心臓に欠陥があるとわかっていた娘を歓迎していない夫、
妻をかえりみずストリップバーに通う夫、
母親の昔ながらの料理にベッタリ甘える夫、
という、ジェンダーの要素を見逃してはいjけない、
妻にも「つらい事情がある」とみるのが
正しいフェミニズムの視点なのかもしれません。

でも、だからって自分の寂しさとか夫との関係を修復するために
シェフの純情を利用して、夫の嫉妬をかきたてて2人の男を傷つけて
閉店にまで追い込んでいいものか?

そんな大事に至るまでこのオンナ、何も気づかずに
「どうして?!私は何もしていないわ」なんてことを言っちゃう。

うー、ムカつく〜

元凶は「オンナを抑圧するもの」だけど、自分が傷ついてるからって
人の心を翻弄して傷つけていい、ってことはないんじゃないか?

などとムカつきつつも、やっぱりヨーロッパ映画っていいわぁ。
ハリウッドにはない品のよい空気感、好きです。


厨房で逢いましょう厨房で逢いましょう
(2008/04/23)
デーヴィト・シュトリーゾフシャルロット・ロシュ

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| くらし | 12:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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憂国のおばはん

きのうのこと、

今日は〜、仕事です?

という1行メールが流れてきた。

差出人は、1回会っただけの女性。

コレは私に宛てたもの?それとも間違いメール?

わからないので「私宛のメールですか?」と返信すると

○○です。きょう、××で花火大会があるんだよね〜

と、またもや1行メール。

それで? ( ̄ヘ ̄)凸

花火大会があるからご一緒しませんか? とか、

花火大会があるので楽しみなんです。 とか、

花火大会があるからきてくださいね。 とか、

何が言いたいんだっ。

差出人はどうみても30代後半女性。

高校生でも宛名、敬語(かなりの現代用語ですが)、
最後に差出人名を書く、ちゅーに!!!

立派なオトナのこういう無作法、
若い子がやるよりムカついてしまいます。





| くらし | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スリーダイヤモンド

諸般の事情により4月から拘束生活に入りました。

・・・・諸事情って、生活苦なんですけど(-_-メ)

潜伏してるのは某スリーダイヤモンド。

ふと思いついて歴史をひもといてみたら

創業者は明治の政商として名高いアノ人物の息子で
造船にはじまり旧日本帝国では戦艦武蔵やゼロ戦を設計製造。
しかも

しかしゼロ戦の後継機が出せなかったことを

今でも不名誉としている


(Wikipediaより)って\(◎o◎)/!

さらに、伝統ともいえる兵器製造でも、

旧防衛庁(現在は防衛省)への納入実績第一位の企業

であり、戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む
護衛艦・戦車などを製造している。

糊口をしのぐとはいえ、いいのか、アタシ・・・

私がいるところは産業機械の製造設計、
日本ではココだけ、ってモノをつくって
世界では南北問題における南側の国々の暮らしに貢献している。

さらに、潜り込んだのは事故防止をふまえた品質保証の
セクション(取り扱い品目に原発もあったりして)なので
よしとしましょう・・・って何を言い訳してんでしょ。

しかし、ヨソ者が入り込んで経験する企業風土、企業文化って面白いですな。

生え抜きの人たちは気づいていない「戦前の企業風土」も
チラ、ホラと見え隠れしている。

この会社の技術は世界最高水準、
すぐにでも武器製造に転換できますからね。
果たしてこのキナ臭い時代に、かつて戦争の片棒担いだこの企業は
どのようなスタンスで社会貢献を果たしていくのかなぁ。

興味あるわぁ。

| くらし | 11:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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威嚇はケツの穴の小さいヤツがすること

ふんとにイライラする!
何がってミャンマーと中国政府の対応ですがな。

だいたい何ですか「ここで頭を下げたら負け」みたいなあの態度は。

世界中が心配してる、ちゅーに。金は欲しいが人はいらないとは何事!

軍隊持つと心にまで盾ができてしまうことがよーくわかりました(`ヘ´)

| くらし | 07:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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災害救援のグローバリズム化を

諸事情あってPCの前にゆっくり座ってられません〜

しかし、それでも気になるのがミャンマーと中国!
世界標準というものがあり、経済のグローバル化なんて言われながら、どうして災害救援はグローバル化が進まないのでしょう。

災害をチャンスととらえるのは語弊がありますが、いまここで日本がいち早く駆け付けることで過去のわだかまりを解く機会にもなるのに〜

ま、そんな駆け引き抜きにしても、隣人が困ってるのに知らん顔でけません。

これは上から目線じゃなくて、阪神淡路大震災の悲しみから、同じ辛さを体験してる人たちのことを思って、被災地に駆け付けたい人がいっぱい、います。
人の命に比べたら、靖国、政治、思想なんて小さいことでんがな。

| くらし | 12:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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