2008.03.04 Tue
レミーのおいしいレストラン
さいきん、ちょっと気になっているのが
「どの立場で語るのか」ということば。
少し前に「上から目線」というのを
芸人さんたちが頻繁に使っていて、
ああもう一生懸命、ガムシャラだけじゃ
ダメな時代になったんだなぁと思いました。
目線を合わせてとか、寄り添うというのも
私には難しい言葉だなぁ。
自分の立っている場所を中心にして
余白をもつことはとても大切だと思うけれど
言うは易し、ですね。
なんだか生き方のレベルが高くなっているなぁ。
「レミーのおいしいレストラン」の主人公は
そうした“立ち居地”を見る余裕なんてない
一生懸命、そして必死な
天才ネズミと弱っちい見習いシェフです。
ネズミといえば、ゴキブリとならんで飲食業界では
嫌われ者の代表選手。
でもネズミのレミーには特別な才能があり、
シェフになりたいという、ネズミ界の常識では
とうていかなわない夢を抱いています。
ネズミだからって残飯を漁ってていいのか、
僕はもっとおいしいものを作りたいんだ、と
ハートは熱意と向上心でパンパン。
ところがネズミ一族の大親分であるレミーの父親は
そんな叶うはずのない夢を許すわけもなく
ネズミであることに誇りをもって生きろという。
ネズミの世界と人間の世界はちがうのだと教える父と
そこを超えていくんだという息子。
しかし所詮オレはネズミなのかとあきらめかけていたときに
フランス人シェフ、グストーの幽霊と出会い
パリのレストランへと導かれます。
ここで見習いシェフのリングイネと出会って・・・。
(このリングイネがまた弱くて、でも成長していく姿もまたいいです)
とまぁ、このあとはレミーの才能で
道を拓いていく、というお話なのですが、
レミーの仕事が軌道に乗ってくると
昔の仲間だったネズミたちがおいしいものを
「たかり」にやってくるのを断りきれず悩んだり、
でも、危機を救ってくれたのもまたネズミの仲間で
自分の力に依存してくる親族との関係が
レミーの悩みのタネになっています。
じぶんで飛び込んでいった新しい世界と
いっしょに育ってきたネズミの仲間、
レミーはどちらも切ることができません。
ではその最後はというと・・・ラストがもう
グゥググー。(ここはエドはるみさんでお願いいたします)
きっと立場によって感じ方はちがうだろうなぁと思います。
弱っちい見習いシェフ、リングイネと自分を重ねる人も多いと思います。
ただひとつ気に入らないのはレミーが天才だった、っていうこと。
これがないと話は成り立たないのですが(笑)
でも、ほとうに楽しい1本です。
エッフェル塔がみえる出窓に用意された
レミーのベッドがキュート!!
「どの立場で語るのか」ということば。
少し前に「上から目線」というのを
芸人さんたちが頻繁に使っていて、
ああもう一生懸命、ガムシャラだけじゃ
ダメな時代になったんだなぁと思いました。
目線を合わせてとか、寄り添うというのも
私には難しい言葉だなぁ。
自分の立っている場所を中心にして
余白をもつことはとても大切だと思うけれど
言うは易し、ですね。
なんだか生き方のレベルが高くなっているなぁ。
「レミーのおいしいレストラン」の主人公は
そうした“立ち居地”を見る余裕なんてない
一生懸命、そして必死な
天才ネズミと弱っちい見習いシェフです。
ネズミといえば、ゴキブリとならんで飲食業界では
嫌われ者の代表選手。
でもネズミのレミーには特別な才能があり、
シェフになりたいという、ネズミ界の常識では
とうていかなわない夢を抱いています。
ネズミだからって残飯を漁ってていいのか、
僕はもっとおいしいものを作りたいんだ、と
ハートは熱意と向上心でパンパン。
ところがネズミ一族の大親分であるレミーの父親は
そんな叶うはずのない夢を許すわけもなく
ネズミであることに誇りをもって生きろという。
ネズミの世界と人間の世界はちがうのだと教える父と
そこを超えていくんだという息子。
しかし所詮オレはネズミなのかとあきらめかけていたときに
フランス人シェフ、グストーの幽霊と出会い
パリのレストランへと導かれます。
ここで見習いシェフのリングイネと出会って・・・。
(このリングイネがまた弱くて、でも成長していく姿もまたいいです)
とまぁ、このあとはレミーの才能で
道を拓いていく、というお話なのですが、
レミーの仕事が軌道に乗ってくると
昔の仲間だったネズミたちがおいしいものを
「たかり」にやってくるのを断りきれず悩んだり、
でも、危機を救ってくれたのもまたネズミの仲間で
自分の力に依存してくる親族との関係が
レミーの悩みのタネになっています。
じぶんで飛び込んでいった新しい世界と
いっしょに育ってきたネズミの仲間、
レミーはどちらも切ることができません。
ではその最後はというと・・・ラストがもう
グゥググー。(ここはエドはるみさんでお願いいたします)
きっと立場によって感じ方はちがうだろうなぁと思います。
弱っちい見習いシェフ、リングイネと自分を重ねる人も多いと思います。
ただひとつ気に入らないのはレミーが天才だった、っていうこと。
これがないと話は成り立たないのですが(笑)
でも、ほとうに楽しい1本です。
エッフェル塔がみえる出窓に用意された
レミーのベッドがキュート!!
![]() | レミーのおいしいレストラン (2007/11/14) ルー・ロマーノ、パットン・オズワルト 他 商品詳細を見る |
| DVD | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑





